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14日目〈唇ナイトケア〉はこちら


今日はアイシャドウについて。
毎日違うアイメイクをしているとは言え、お決まりの組み合わせや塗り方でパターン化してしまうこともしばしば。
逆に冒険しすぎて、何だこれ〜?!?!というアイメイクで過ごす日もあります

今回はその中でも、良いじゃん!と感じた、今熱い組み合わせをご紹介します。

完成図はこちら。

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下まぶたは置いておいて、上まぶたのみ解説します。

ベースはアディクションの018P ジェイドグリーン。

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見た目ガツンとくる緑で、ちょっと不安になるかもしれませんが大丈夫です。
肌に伸ばすと思ったよりシアーでギャップがあります。

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シアーとは言え、緑は緑なので毛足の長いブラシで慎重にグラデーションさせていきます。

このアイメイクではCHIKUHODO 熊野筆竹宝堂馬RR−S2を使用しました。

次に上からアディクションの014SP ローズクォーツをたっぷり重ねましょう。

DUcare 6本セット 4 アイシャドウブラシ(M)を使用しました。

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夕焼けを思わせるローズレッドらしいのですが、赤みはそれほど無いと思います。
ベースのカラーもベージュ要素が強く、まぶたにのせるとほとんど色みは感じられません(そこがセクシーでもある)。

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魅力はこの中粒のピンクラメがザクザク入っていること
発売前から話題になっていて、私はそこまで惹かれなかったのですが実物見たら一目惚れ。
買ってよかったです。

緑にピンクラメってちぐはぐでは?と思うかもしれません。
確かにこの二つ、溶け合うことはありません。
個々に主張します。でもそれが良い!

2色のアイシャドウを使うときはどうしても馴染ませたい、合わせたい、溶け込ませたいと思ってしまいますが反発する二色でも良いのです。
私がこのメイクを薔薇園の風景みたい!と感じるのも、それぞれの主張があるからなのだと思います。
同じメーカーのアイシャドウを重ねると、色がくすむことはほとんど無いので安心です。

ぜひ好きな色を組み合わせて、コンビメイクを楽しんでくださいー

以上