ツヤも良いけどマットも気になる……

寒くなるとますますマットリップが欲しくなりませんか
唇ふんわり、頬にはほわっと血色が宿るそんなメイクが理想です♡

マットリップに関するあれこれをまとめました

目次
  • マットリップの塗り方
  • 超オーバーリップに挑戦して気づいたこと
  • 思ったほどオーバーできない問題について
  • マットリップにおすすめの下地
  • スムースマットなリップペンシル
  • 重いの苦手な人はシアーマット
  • 新感覚!マッド=泥リップ
  • テクスチャーの異なる6種の赤リップ比較
  • カピカピにならないムースマット
  • ツヤ多めな滑りがいいマット
  • 濃厚なベルベットクリーム


この頃、ティッシュオフが苦手で
せっかく綺麗に塗ったのに仕上がりがどうなるか分からないのが怖かったのです。

でも、今は臆せずにティッシュオフできますし、ティッシュオフしなくてもマット感を出せるようになりました。

乾燥を恐れてリップベースをベタつくほど塗ったり、マットリップ自体を量多めに取ったりすることが良くなかったみたいです。
練習と適量が大切!


膨らますべき部分と抑えるべき部分は人によりけり
まずは、挑戦してみることが大切です。

マスクで見えないことをいいことに、大胆な色や塗り方を日々試しています!


マットリップを手に取ると、大きくてセクシーな唇に見せたくなるみたいです

ツヤ系のリップベースを使うと、せっかくのマット感がなくなってしまうので下地をティッシュオフしていました。
でも、クナイプのリップバームを入手してからはラクになりました。


マットリップはツヤ系リップに比べると、引っかかりやすく難易度は高め。
リップベースを仕込んでから塗ることで、素の唇の上に塗るよりスルスル塗ることができます。

それでも、やっぱり苦手意識がある…という人はペンシルがおすすめ。


塗りつぶさず、輪郭をとるためだけに使ってもいいですし、お直しもしやすいです。


こういう少し透け感のあるものもかわいいですよね。

今年出会ったマッドリップも楽しくておすすめ。


他のテクスチャーのリップと比べても、明らかに違いますよね。
マッドリップは一番下です。


サンプルを頂いて気になったものもあります。


ムース系はスキンケアなども含めて塗りやすい・伸ばしやすいという利点がありますね。
表面の質感もかわいいですし、04番の色みも素敵でした。
秋冬っぽくないので年中使えそう!

マット特有の液の厚みを感じるのになめらかに伸びるマットリップを紹介します。


普通に塗るとツヤが出るので完全マットを求める人には違うかも?
ツヤ多めでも大丈夫ならベルベットクリームもおすすめ。


主役級の存在感!ひと塗りでドラマティック!
美容院やネイルサロンなどを巡る美容DAYにはこういう上がるメイクで決めています

以上、マットリップのあれこれでした。
秋冬に向けて気になるアイテムをチェックしてみてくださいね。