採用する側の年齢の私がセレクトした就活用コスメ
(http://chicoecco.blog.jp/archives/5341615.html )を使い実際にメイクします♩
正式な商品名は上記ブログに記載があります。
ちなみに、荒ぶりながら行った就活は概ね成功しました。
入社してみると色々ギャップがあり、希望部署でもなかったけれど、
何だかんだ5年以上勤めました。
もちろん長く勤めることが偉いなんてことは全く無いです。
“今”がどうか、ですよ。何回でもやり直せます。大丈夫。緊張し過ぎないでね。
…さっそく始めます!
■ベースメイク
毛穴が目立つところは、下地でカバー。
プチプラではないけれど、私が今気に入っているのは、
- クラランス インスタント マットプライマー(クレンジング必要)
- MiMC ミネラルレイザーバーム(石けんオフ)
■コンシーラー
一番左のコンシーラー(ブライトナー)はファンデーションの前に
目の隈に塗りました。
白い三角形の部分に点置きして、ブラシで下へ下へなじませます。
ザセム0.5番をニキビに塗り、なじませるためにウィッチズポーチ01番を
重ねました。
※ザセムの色が合わないため
■アイブロウ
言われてから、ずっと平行眉にしています。
北川景子さんのような眉に憧れて、無理やり剃っていた時代もあったのですが、
手入れが面倒なのと、うまく描けなくて諦めました。
就活メイクなら少し凛々しくしたいと思ったので、
眉山に角度をつけ、眉尻を短くしました。
■チーク・シェーディング・ハイライト
シェーディング(灰色)とハイライト(赤色)を入れるならこの位置。
右の写真の方が明暗の差が分かりやすいかも。
■アイシャドウ
左上のホワイトをまぶた全体に塗りましょう。
右上のベージュをまぶたの半分くらいに塗ります。
右下のダークブラウンは目尻に色をのせ、ブラシ(チップ)に残った分の
パウダーで目頭側をなぞりなじませます。
目尻側と目頭側で濃淡をつけたいだけなので、目頭側を濃くしてもOK
左下のライトブラウンで下まつげのキワを埋めます。
上まぶたのカラーリングが大人しいので、下まぶたには遊びを入れました。
■アイライナー・マスカラ
オーバーさせて跳ね上げたいのを我慢して、目尻で止めます。
見えてる?程度でもあるのとないのとでは違うと思う!
上まつげから塗ると、下まつげを塗るために目を見開いて顎を下げた時に
目尻のマスカラが皮膚に当たって付いてしまう可能性があります。
■リップ
並べて見ると少しずつ違うことが分かると思います。
左)パラドゥ サクラヴェールリップ PK03 しあわせ重なる濃い桜色
中央)キス スライドルージュ 05 Brulee Rose
右)ウィッチズポーチ ポポグロススティックティントバーム 01 ローズ
スライドルージュは口紅なのできちんと感がでやすいです。
構造も面白いのでチェックしてみてください。
■メイク完成図
次回は、就活用ポーチの中身をご紹介します。
就活シリーズは次で完結します。お楽しみに!